わたしはわがもろもろの苦しみを恐れる。 あなたがわたしを罪なき者とされないことを わたしは知っているからだ。
わたしはわがもろもろの苦しみを恐れる。あなたがわたしを罪なき者とされないことをわたしは知っているからだ。
神は今まで以上の悲しみを与えるばかりです。 ああ神よ、私にはわかっています。 あなたは私を罪ある者となさいます。
苦しみの一つ一つがわたしに危惧を抱かせ 無罪と認めてもらえないことがよく分かる。
わたしはわがもろもろの苦しみを恐れる。あなたがわたしを罪なき者とされないことを/わたしは知っているからだ。
わたしがもし罪を犯せば、 あなたはわたしに目をつけて、 わたしを罪から解き放されない。
その時あなたはわたしの歩みを数え、 わたしの罪を見のがされるでしょう。
たといわたしは語っても、 わたしの苦しみは和らげられない。 たといわたしは忍んでも、 どれほどそれがわたしを去るであろうか。
わたしはこれを思うと恐ろしくなって、 からだがしきりに震えわななく。
わたしの恐れるものが、わたしに臨み、 わたしの恐れおののくものが、わが身に及ぶ。
見よ、彼はわたしを攻める口実を見つけ、 わたしを自分の敵とみなし、
なにゆえ、わたしのとがをゆるさず、 わたしの不義を除かれないのか。 わたしはいま土の中に横たわる。 あなたがわたしを尋ねられても、 わたしはいないでしょう」。
「まことにわたしは、その事の そのとおりであることを知っている。 しかし人はどうして神の前に正しくありえようか。
わが肉はあなたを恐れるので震えます。 わたしはあなたのさばきを恐れます。
主よ、あなたがもし、もろもろの不義に 目をとめられるならば、 主よ、だれが立つことができましょうか。
あなたは、あなたの神、主の名を、みだりに唱えてはならない。主は、み名をみだりに唱えるものを、罰しないでは置かないであろう。